ビットコイン相場分析（4/28） ビットコイン取引所によっては一時的にBTC/JPYの15万円を付けた所もありますが、現在BTC/USDビットコインドルがしっかり1300ドル越え、最高値水準になりました。ビットコインの上昇について一部ではオルトコイン（他の仮想通貨）の資金がビットコインに流れたのでは？という情報もありますが、各オルトコインの勢いも日々増しているのでフラット（法定通貨）からの流入＝新たなる投資先として仮想通貨が選択肢に入ってきたとも考えられます。 ビットコイン/ドル現物 1時間足チャート　bitbank

ビットコインの需要とともに価格も上昇し、ビットコインを決済に使える場所が増えてきました。世界中で、またはお近くで「ビットコインが使える場所」が分かるサイトをご紹介します。⇒CoinMap

3月にいったん15万円をつけたビットコイン円相場がその後のビットコインのハードフォーク危機懸念などの材料が浮上し一時10万円まで下落するという大波乱の3月から1ヶ月。4月相場は徐々に上げトレンドを形成し、ようやく14万円台まで回復しています。

■ブロックチェーンをビジュアル化  ビットコインはブロックチェーン(分散型台帳）の技術を使って取引されています。その取引はすべて公開されているため、最新のトランザクション（取引）の様子は世界中で見ることができます。ビットコインの取引には「承認作業」が必要です。その承認されていく工程を1つのブロックにまとめ、10分ごとに成立させています。それを可視化したサイトが世界中にいくつかありますが、日本ではビットコイン取引所：ビットフライヤーのサービスChainFlyer（チェーンフライヤー）がおすすめ。

週末に米雇用統計を終え、仮想通貨以外の市場は基本的にはお休みの休日。突如ビットコインが急騰しました。■7月4日（日）早朝午前4:00ビットコイン円15分足チャート↓

月に1度発表される米雇用統計はその数値によって相場が大きく動くことが多いため、為替市場をはじめとする各市場関係者が注目している指標です。その米雇用統計で「ビットコイン相場は動くのでしょうか？」■9月2日（金）ビットコイン円（1分足チャート）

8月21日発売の日経マネー10月号の特集は「ビットコイン投資に乗り遅れるな」日経マネー初の”トレーダー目線”でのビットコインです。これまでビットコインと言えば、 そのしくみやブロックチェーンの話題が多かったのに対し、今回初めて「投資」として取り上げられたのは大きいです。 今後はビットコイン投資について「どうやったらトレード出来るのか？儲けられるのか？」 に注目してください♪

2016年7月10日午前1時すぎ、ビットコイン半減期（Halvening）を迎えました。ビットコインは4年に1度マイニング（採掘）の報酬が半減されて行きます。これによって「金」のように埋蔵量を制限し価格を保ちます。

ビットコインをはじめとする仮想通貨の情報がリアルタイム入手出来るサイト（アプリ）があります。それがCoinCap

ビットコインは最初から発行枚数が決められています。発行上限は2100万BTC。予定では2140年で終了。そのスピードまでも決まっていてビットコインの採掘は１ブロックにつき50BTC。そして4年ごとに発行量が半減されていきます。これをビットコイン半減期：Halviningといいます。

6月17日。分散型投資ファンドとして注目を集めていたThe DAOがハッキングに逢い、360万ETH（約50億円）が流出する事件が起こりました。これによりThe DAOはもちろんのこと、ベースにしていたイーサリアムの価格も下落。【the DAO】 DAOを実現したプロジェクトの一つ。Ethereumの仕組みを利用して、ブロックチェーン上で決めたルールに従い、資金を集めて投票し、その投票が条件を満たしたら自動的に特定のプロジェクトに投資します。 投資の利益が出たら、事前に決めたルールに従い自動的に利益が分配される仕組みです。（coincheck）DAOのハッキング事件（DAO Artack）についてはcoincheckのHPをご参照く...

東京時間を過ぎて、欧州時間になっても、ビットコインとイーサリアムの上昇は止まりません。逆に為替市場は政治的リスクを意識してかトレードしずらい環境です。